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ロースト説明

珈琲豆の焼き方には8段階あります。それぞれのそれぞれの味に特徴があります。Tomo's coffeeは、ミディアムロースト以上をお勧めいたしますが、全てのローストに対応いたします! 本来色(ロースティングカラー)で判断しますが、焙煎状況にて判断する方法がありますのでご紹介いたします。

ロースティングには色々な方法があります。一般的なロースティングは直下火焙煎と熱風焙煎(電気焙煎)です。どちらの方法も良いところもあり勿論欠点もあります。熱風焙煎ですが、大手メーカーの大量生産に適しています。直下火は少量生産向きです。一般的に拘り焙煎は大手には出来ない直下火焙煎です。熱風焙煎は、自動生産が可能で均一な製品生産が可能です。直下火はロースター(焙煎士)の腕次第で手間と時間が掛かり拘り自家焙煎豆が出来ます。それぞれの特徴ですが豆を綺麗に煎ることが出来、ミディアム~ハイローストにおいて酸味を引き出すのに適しています。えぐみの出ないスッキリした味わいの豆が出来、直下火ではコクの深さまろやかな酸味が楽しめる味わい深い珈琲が出来ます。当店では注文時にロースト方法を熱風か直下火か上記に記載の1~8番までのロースティング珈琲豆の種類を承ります。

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